エアサスペンション装置移動
エアサスペンション式搬送は精密装置の搬送、非常に重たい装置の搬送もしくは移設の動線不良(動線の間隔が狭すぎて動線が長くてコーナーが多い)に主として使われている。エアサスペンション式搬送は安全で迅速、しかも移設の時間を短縮出来て人員の配置も節約できる。
装置移設の展示
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工事前の現場事前会議
(環境安全事項宣言、施工注意事項及び人員の業務配分) -
施工動線にステンレス板を敷設する事前作業
(先にナイロンシートを敷設してから3㎜のステンレス板を敷設) -
コンテナ内のホルダーを撤去 -
コンテナの開口部の帆布を撤去 -
フォークリフトで木箱を降ろす -
木箱を作業区に移動 -
木箱と真空袋の分解 -
木箱の台座に固定されるネジを撤去及び装置の下側が平坦かどうかを確認 -
フォークリフトで装置や台座を分解させる
(フォークリフトのフォークと装置の接触面に濾過マットを置く) -
装置を工場へ移入 -
エアサスペンションプレートを据え置き及びエアサスペンションの線路取り付け -
エアサスペンションをクリーンルームへ移入